矯正歯科Orthodontics
美しく健康的な「歯並び」「かみ合わせ」は
人生を輝かせます
悪い歯並び・かみ合わせをそのままにしておくと起こる問題とは?
こんな症状はありませんか?
むし歯や歯周病リスクが高い
顎関節症を引き起こす
清掃不良になりやすく口臭がでる
肩こりや腰痛などの全身の不調
国際社会における口元のマナー
歯並びやかみ合わせは見た目だけの問題ではありません。整っていないことで、歯磨きがしにくくむし歯、歯周病、口臭を引き起こします。また、歯並びがいいことは欧米では社会人のマナーとされているほど重要なのです。
子どもの歯並び「予防矯正」とは
子どものうちは、歯の生え変わりや顎の成長途中のため、かみ合わせや歯並びが安定しません。顎の成長具合や歯の生える位置によって大人になった時の歯並びが決まります。お子さんのうちから予防しておきましょう。
子どもの予防矯正で使う矯正装置の特徴
●取り外しの出来る出っ歯を治す装置 ●取り外しの出来る受け口を治す装置 取り外し可能な【マウスピース】を日中1時間&寝ている間つけるだけで出っ歯や受け口を改善できます。 出っ歯・受け口の治療に【マウスピース】は非常に有効です。
- ・取り外し可能
- ・痛みがほとんどない
- ・装着時間が短い
- ・通院頻度が少なめ
●取り外しできない固定式装置 固定式装置の【固定】とは、「お子さん自身で外せない」という意味です。 矯正装置が常に装置されていますので、必ず効果が現れます。 痛くなってしまった時に、ご自分では外せない点がデメリットといえます。 万が一、痛くなってしまった場合には当院へお越しください。 装置を調整し痛みを取り除きます。 ●部分的に付けるマルチブラケット装置 永久歯の前歯にだけ、または永久歯の前歯と6歳臼歯にだけブラケットを取りつけ、そこにワイヤーを通して歯を移動させる装置です。 ワイヤーの力を利用して歯を動かし、永久歯がきれいに生え揃うまで矯正していきます。
矯正治療が必要な歯並びの種類
「歯並びが悪い」といってもタイプは人それぞれです。お子さんやご自身がどのような歯並びかをチェックしてみましょう。
出っ歯
(上顎前突)上の前歯が唇側に出ている状態です。上の顎が下の顎よりも発達している場合や下の顎が小さすぎる場合も出っ歯です。
お口が閉じにくく、口の中が乾きやすいためむし歯や歯周病、口臭の原因になります。受け口
(下顎前突)上の前歯よりも下の前歯が唇側に出ている状態です。下の顎が上の顎よりも発達している場合や上の顎が小さすぎる場合も受け口です。
口が閉じにくく、口内環境が悪くなります。また、滑舌が悪く話しにくいです。八重歯、ガタガタ
(乱杭歯・叢生)歯並びが全体的にガタガタとしている状態や八重歯も当てはまります。歯が重なり合って生えていたり、歯が唇側や舌側から生えている状態です。
清掃不良になりやすく、むし歯や歯周病リスクが高まります。すきっ歯
(空隙歯列)歯と歯の間にすき間が全体的にある場合や、上の中心の前歯の間にすき間(正中離開)がある状態です。顎が大きすぎる、歯が小さすぎるのが原因です。また、過剰歯といって歯ぐきに埋まっている歯がある可能性があります。
噛み合わない
(開咬・オープンバイト)歯を噛み合わせたときに、上下の前歯に隙間ができる状態です。
しっかり歯を閉じられないため、口内が乾燥し、むし歯や歯周病リスクを高めます。また、空気が漏れるため、滑舌も悪くなります。
目立ちにくい矯正装置などライフスタイルに合わせた治療プランをご提案
当院では、さまざまな矯正装置を取り揃えております。会社や学校で人目を気にせず治療を続けたい方が多いため、目立ちにくい矯正装置もご提案させていただいております。特にお子さんのうちは、なるべく負担が少ない「歯を抜かない矯正治療」を行っていますのでご相談ください。